夜勤に対応するための大事な1つのポイントとは...
どうも夜勤明けのマサミです。
前回の記事では、夜勤そのものについてまとめました。
(リンク)
私も夜勤をしているんですが、どうも生活リズムを整えるのが難しくて、免疫力が絶賛低下中です(泣)
なので、今回は夜勤と健康についてまとめていこうと思います。
夜勤と生活リズム
夜勤というのはその名の通り夜に働くわけですから、人類の進化の過程でも変わらなかった、
「朝起きて、夜眠る」という基本的な生活リズムに反して夜働き、朝(or昼)に寝ることになります。
これがきついんです。。私の体質が合わないだけかもしれませんけど。
私の勤務シフトは、基本的には
1.日勤(9:00-18:00)
2.夜勤(16:00-翌9:00)
3.非番(夜勤明け)
4.休み
のサイクルなのですが、
日勤が終わったら夜勤のために体調を整え、
夜勤が終わったら日勤のために体調を整え、
日勤が終わったら夜勤のために体調を整え、
夜勤が終わったら日勤のために体調を整え、.............という風になり、
この体調を整えるっていうのが、すごくキツくてうまくいきません...
とある期間はずっと日勤、
とある期間はずっと夜勤、という流れであれば勤務に対応した生活リズムも出来上がるのかもしれませんが。
職場の先輩とかは慣れてるみたいで平気そうですが。
ネットで私と似たような勤務体制の生活について調べてたら面白いのが見つかったんでここに載せときます。
なんか楽しそうですね。
この生活リズムを見て思ったことが、
3直4交替制の勤務(私とかリンクの警察のやつ)は、基本的な体内時計は日勤に合わせたほうが良い。
ということなんですね。
つまり夜勤明けの日も休みの日も、なるべく夜寝て朝起きる普通の生活を心がけたほうが良いっぽいです。
これは、先ほど述べたように基本的には人間は「朝起きて、夜眠る」という基本的な生活リズム、体内時計が備わっている からです。
これを実践するためには、警察官の方もされてるように、
①夜勤のときに仮眠をとる
②夜勤明けの日に軽く仮眠をとる
ここがポイントとなってるっぽいですね。
①はお仕事の都合上、できないこともあるでしょうから、仮眠とれないときはしょうがないですが、
②は大事です。
ここがこのシフト勤務に対応するためのカギとも言えます。
その日の夜に眠れなくならない程度に仮眠をとる!
時間は長くても3時間くらいですかね?
理想は①の仮眠+②の仮眠が5~8時間くらいになれば日々の睡眠時間が取り戻せると思います。
とはいっても②の仮眠のとき3時間だけ寝るつもりが10時間も寝てしまった...
なんてこと、私はよくあります。
ここで、睡眠に関しておすすめのアプリがあるので紹介します。
このアプリは目覚ましアプリです。このアプリではセットした時間からその手前の30分の間で、
もっとも目覚めやすいタイミングでアラームを鳴らします。
たとえば10:30にセットすると10:00から10:30の間でアラームを鳴らして起こしてくれます。
これはマジで試してみてください!
目覚めやすいタイミングでなるアラームによってバシッと起きることができます。
ぜひ使ってみてくださいね。
長くなったので続きは次回にします。
ありがとうございました!